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おおたんの自作オーディオ・カイト・SVX


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音友自作スピーカーユニットMAが不良品でした 3

今回この話で、SZK会長から同じユニットの頂き物をしてしまい、また集まれ塩ビ管オフ会にもお邪魔して皆さんの発表作品を聞いてこんなこと明らかになったと思えます

これのボビンがマイナスストロークで接触するのは良品、不良品のはっきりした切り分けは無く、「程度問題」であるようです
測定確認してはいませんが、ラポール座でややヴォリューム上がった時、同じ現象を呈したこと何回か聞きました
どれも最大定格8Wを超えたとはとても思えません
でも私の買った、VR9時、中音量程度で破綻するほどではありませんでした

8Wってどういう設定なのかわかりません 
仮に1kHzとか440Hzでパスすれば50Hzで破綻してもかまわないようなものでしょうか
音圧なんdB/mとかの能率の話もそうです
F特平らでないことは避けられないので致し方ありませんとか言われそうです

品質や仕様を表す数字って勝手な自社規格がまかり通っているのでは相対比較ができません
今回のように、合格品と不良品の切り分けもうやむやとしてきます

少なくとも取り付けの穴あけ寸法、ねじ位置の何mmくらいに、みんなが安心して信用できるものであってほしいと思います

話戻して、不良品の件、音友社に電話して、神楽坂に手持ちで品物もっていきました
ご担当者来て、ロビーで指でコーン押すとカリカリくることやってみせると、
「あああ そんなに強く押しちゃダメ」
と言われてしまいました
「つないで音出せばすぐわかります」
と言ってもその確認をする気は無いようです たぶん道具設備ないのでしょう
でも交換はしてくれました もちろんそれが問題ないのかどうなのかは確認できず渡されっぱなしです

今回、最初の電話対応から品物交換まで、

大変に言葉丁寧、大変に態度親切、大変に敏速スピーディ

対応していただき、結果 大変に満足感激 でした

と書いておきましょう

私はよほどのことでもなければ、こういう企画商品、二度と買うことは無いでしょう


by hiro-osawa | 2019-05-01 13:19 | オーディオ | Comments(4)
Commented by mcap-cr at 2019-05-02 07:54
音楽の友社は、自分の会社で製品を作っているわけではないのでエンジニアも品質管理者もいないものと思います。
担当者とはいっても(普通のメーカーでもそうですが)、対応できる知識があるわけではないのでしょう。
逆に、わからないので自分のところで全部受けてメーカーに報告するだけで済むものと思います。
音友の製品は、せっかくいいものがあっても、品質問題があっては台無しです。
今年も同じメーカーの製品のMookを販売するようですが、同じことを繰り返すようだと今後このような企画を続けていくことはできないでしょう。
それに、雑誌Stereoやメーカーの販売に対してもダメージを与えるだろうと思います。
スピーカーシステム自作のガイドになる最後の雑誌なのですから仕切り直して改善してほしいと思います。
肝心な人たちは読んでいないのでしょうね...そこが一番の問題。
Commented by muuku at 2019-05-02 15:53 x
人は、一度失敗すると当たり前ですが同じ失敗はしたくありません。企業の場合、取引を継続するには品質管理部門がそれこそ徹底的に真因(これを見つけるのが大変、これを見誤ると対策の意味が無く再発します。)を追求し、その対策としての管理方法を厳しく問われます。(スピーカーの場合、人命にはかかわらないのでQCDのバランスはありますが。)国内ではいざしらずグローバル企業への依頼の場合、音楽の友社も発注側の企業として丸投げは出来ず、全数検査で無い限り、それなりに品質管理知識が必要なことを認識(社内にその人材がいなければ外部専門家へ依頼する)すべきですね。でないとあくまで推測ですが、状況から同様の不具合がそれなりに出ていると思われますので次回もまた同様のトラブルに見舞われるでしょう。
Commented by hiro-osawa at 2019-05-03 01:45
> mcap-crさん
小学校の図画工作や中学校の技術過程以来の物作りでこれを手にする人も多いと思うので、何よりも初心者を大切にする方針の企画に変わってもらいたいと思います
高価な買い物をして初めて音作りに挑戦して、音の出る喜びをこのような形で楽しめなかった人たちは、もう二度と同様のDIYをする気にならないでしょう
Commented by hiro-osawa at 2019-05-03 02:01
> muukuさん
音友社ロビーで担当者の方の言葉の節々には、結構な数のクレーム対応したらしいこと伺えました
雑誌編集社はメーカーではないので工業製品の企画販売のビジネスには慣れが無いかもですが、今回でこれが何回目かと思えば、また毎年やるのなら、会社の体制と設備を構成してからやるべきです
不良率ゼロは不可能ですが、来年はどうなるか関心はあります(買う気はありませんが)
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