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おおたんの自作オーディオ・カイト・SVX


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2025.Nov 処分多重共鳴管4号機、5号機を処分

多重共鳴管最新作のMPR6号機は歴代の中で最も優秀で気に入った作になりましたが、いくつもの旧作の不満点を改善、反映した結果です 4号機は180度ターンの反射板配置構造が良くなく、1/4共鳴が弱まったことと音道長さが狂ってしまったこと、5号機は最低音共鳴を27Hzくらいまで欲張って試してピークデップができてしまったこと、3㎡越えの長すぎる音道は位相のずれを生じてリバーブが大きく出たこと、そしてどちらも図体が大きく重くて移動が大変なことです

6号機は4号機と5号機の問題を反省して長管1/4共鳴を35Hzで止め音道を少し細くしてやや小型化、結果大型機より低音域を充実、リバーブ現象を気にならなくできました またf特はアホらしいほどフラットでした
4,5号機はどちらも塗装仕上げは手間をかけてその点は気に入った見た目でしたが音は気に入らなくなったので断捨離としました 仕上げの方法も同じことをまたやったらずっときれいにできると思います こうしてみるとどちらも開発途上の実験機でメーカーなら商品にできないものです おかしなもので初回作の塩ビ管プロトタイプや木箱最初の2号機のほうがずっとましでした

捨てることにした4号機は2階から降ろし、テレスコ数台の台座になっていた5号機も、ベースの足を外して内部配線も外して、切り刻んで廃材にしてゴミ出しも大変で、OWKさんがそのまま引き取ってくれるそうなので竜宮城まで持って行きました
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車に積んで
4号機はこのブログを始める前だしもう10年前の大ごみです 以後の製作は椅子やテーブル台にもなるようなサイズ、重量にしておけば再利用もありだとか妙なことも思ってしまいました


# by hiro-osawa | 2025-11-03 03:06 | オーディオ | Comments(0)

2025Sept 野田カイト

野田スポーツ公園のフィールドは雲の表情が豊かで時折面白い、中には怖い景色を表します
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映画「Never ending story」に「There comes NOTHING」(無が襲ってくるぞ)とかの一幕あったのを思い出しました 映画でなくこんなのを実際に目前にすると怖いです 地球最後の日とかにはこういうこと起こるんでしょうか


# by hiro-osawa | 2025-10-14 14:44 | スポーツカイト | Comments(0)

2025Oct ゆふふわのオフ会

10月のゆるふわ会は久々の中野ゼロです
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いつものように交換組み合わせ、セッティング、鳴らし比べ、調整、検証等々次回作に大切な経験が出来ました
今回もみんな個性それぞれに良い音で大問題を露呈した作品はありませんでした
ごめんなさい KTさんのボイド管作品写真撮り忘れです 力作残念
お疲れ様でした!


# by hiro-osawa | 2025-10-14 14:30 | オーディオ | Comments(0)

2025Sept 充電バッテリー発火事故

ニュースを見ていてスマホ用充電バッテリーの使用中に発火、大きな火災に発展するので使用には注意の報道がありました 気になったのは
「モバイル充電バッテリでスマホを充電中にバッテリーが発熱発火した」
のような話に見えました

そのようなこともあるかもですが、Liバッテリのことを思うと状況は少々違うのではと思えます

バッテリーはLiに限らず鉛でもNiHでも放電をしているときに発熱を生じるのはまれと思います バッテリーは流してよい最大電流は仕様として決まっていますがそれを超えたときに、例えば極端にショートしたときに自身を発火するほどに温度上昇するとは疑問です

むしろ危険と思えるのは充電中に過充電をやらかすことだと思うので火災原因はこっちではないかと思えます

バッテリーの充電はその充電特性に合致した専用の充電器を使用しないと過充電状態になりこれは大きな発熱につながる可能性があります
充電特性を守るとは放電したバッテリーの電圧に合わせて定電流を適正値で流し込んで、対象バッテリーの電圧値が上がってきて所定のフル充電値に達したら充電を終了することでしょう これを守らずに過大な電圧源で無理やり急速充電をしたり、最大電圧値に達したのにまだ流し続けたりすれば差分の電圧X充電電流の電力で発熱するように思えます
最近のLiバッテリは放電しきって出力が落ちてくるのが急激なので充電器ではなくACアダプタ、電圧源でかまわず充電している人もいますがこれは大変危険です 電圧源のACアダプタは充電器ではないのでバッテリー満タンになっても充電終了せず差分の電圧値があればかまわず流し込んでその電力は熱に変わります
これはスマホ本体も充電バッテリーも同じです

スマホ用充電器と称して大変安価な輸入品がお手軽に購入できますが、これなんだか心配です 充電バッテリー内蔵の製品は専用充電器が必ず付属しています 汎用充電器って公称5Vとは言ってもこれどれだけ正確なものか、どんな充電特性のものでもどれだけ安全に充電できるのか、また充電バッテリーやスマホ本体の充電○○%の表示ってどれだけ正確なものなのか、実際のバッテリーの劣化に対応しているのかももわかりません

ガラケー時代に充電中の発熱発火事故のニュースを見た覚えあります 最近は見なくなりましたがマンガン電池の充電器とかも昔ありました これ私も当時モーター駆動おもちゃ用に使用しましたが時々発熱して充電器を溶かしお釈迦になりました 原因と状況は当時と変わっていないように思えます

私のスマホも古いのでモバイル充電バッテリーは便利で使用しています ただし上に書いたような心配があるので、スマホもモバイルも100%の充電完了になる前にケーブル抜いてしまいます また極端に減らすと充電時に暖かくなるのは嫌なので60%くらいに減ったらどちらも充電して80%くらいになったら終了するの繰り返しにしています

私はLiバッテリの専門家ではありませんし充電器の設計担当をしたこともありません
もし専門家の方、上に書いた内容をお読みになって間違いあればコメント欄によろしくご指摘ください またご意見もうかがいたいです



# by hiro-osawa | 2025-09-27 03:02 | のんじゃんる | Comments(0)

2025Sept Sonyミニコンポスピーカー修理改造 2

今回のエッジの損壊したジャンクの修理と前回のボイスコイル切れ修理でまたいろいろ勉強になった気がしてます

エッジの違いでユニットの性格が変化することは以前から思っていたことあって、この辺は「気に入らないユニットを何とかする」や「カロッツェリアウーハーのエッジ制作」等々のトピックで触れたりしたこともありました またセンターキャップの強度も大変に重要であること、¥500激安ユニットの改造話に書きました

一般に自作向けのユニット単体で売られていないメーカーのフルレンジ、ウーハーを手にするチャンスは多くありませんが、今回のエッジ損壊ジャンクと前回のカーオーディオ用コイル切れ、またその前のセンターキャップつぶれの8cmジャンクの3種に触れてみて(全部Sonyです)この会社のポリシーと言うか、どういうことは駄目でどういうことは守るべきとしているか見えてきた感じです

自分は小口径ユニットの取り付けは殆どをサブバッフルにして、これ目的はどれもこれも自由に交換できるようにするために始めましたが、ハコから気軽に外して鳴らし、大音量出しユニット裏側、マグネット側に触れてみることできます
普通に直にユニット取り付けをすると鳴らし中にマグネットに触れてみるチャンスは取り付け後ではありません

この会社の3製品のフレームは他のメーカー製品と比較してどれも大変に堅牢で(重いのは大変なのですが)マグネット側がブルブルする感じはけっこ大音量でも大変に小さい、気にならないくらいです

私はこのブルブルが音に影響あることに気が付いていたので、いくつかの自作品でユニットの取り付けをフレームやマグネットをリアバッフルから引っ張る、または後ろから押すことで低音域のクセを改善することを何度かしました これを見つけたころはどんなユニットでもやれば効果あると思ってましたが、これだけフレームが堅牢ならそんな方法でなくてもきっと大丈夫です というかフレームがペナぺナで磁石ブルブルのひどいユニットは多すぎるんです

フレームって鋼板のプレス打ち抜きか、ダイキャスト鋳造か、樹脂注型か、の3つくらいと思いましたが、こと極薄プレスものや貧弱樹脂製は見ただけで買いたくありません

エッジの話です 今回のジャンクはフルレンジウーハーのエッジがパリパリに乾燥、割れ落ちていたので天損で中華製のエッジを4組買って選んで使用しました

出来合いのエッジをいくつも並べて触るのは初体験でした PC上で見る画像はどれも真っ黒だしサイズは信用できない感じだったので選別するつもりでいっぱい買いましたが、届いた現物に触れるとかなり厚手でこってりした物からペラペラな薄手のものまでいろいろあって、薄い物は接着をかなり正確にしないと簡単にシワシワになる、またストロークが大きいとコーンと逆相にペコペコへっこみそうな、これはコーンスコーカーでないと使用できないかもしれないと思うものもありました でもスコーカーでもこれ変なクセになるかもしれない

幸い厚手の重いしっかりしたものが何とかサイズ合ったので少々引っ張って強引に接着成功し良い音で鳴りました ウーハー使用なら帯域全体コーンと同相で動けばエッジもコーンの延長になるし逆相で動くと嫌な低音になることあるのでこういう重くてしっかりのエッジが私は好きです
m0小さいですとか言って軽くてペラペラなエッジはたいてい低音不足で布に樹脂コートしたような奴は嫌いだ

センターキャップの話です 今回のジャンクとカーステ用ジャンクはどちらもアルミ板の大変丈夫なセンタードームでした
ボイスコイルの直径くらいのドームならメカニカル2ウェイとかでドームツイーター的効果を期待して極薄樹脂だったりします センターツイーターも結構ですがこれも強度不足だと低音域でコーンと逆相に動くらしい奴があります こういうのは思ったほど低音出ない、また中音域に嫌な癖あってボーカルやサックス、フルートなどが影響したりします あの¥500は結局センター切り取って豆腐のパックでヒートプレスで自作した
パワーのあるフルレンジウーハーのセンターはめっちゃ丈夫でないとだめだの現実でした

自作用のユニットは見たとこフレームもマグネットもターミナルも大変豪華で見栄えのする外観に作られています
でも楽器の音に素直なくせのない良い音のユニットはそんなことには投資していません 何が大切なのかちゃんとテストして正しく開発された製品は見かけは案外安物っぽくて、でもこういうことに気が付けばオーディオ詐欺に騙されないで良いかもでしょう


# by hiro-osawa | 2025-09-20 02:10 | オーディオ | Comments(0)