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スプレー塗装と刷毛塗り塗装

先のトピックでボンドで下塗りした上にニス刷毛塗りとエアブラシラッカー塗装をした話を書きました。
ボンドはCH18木工ボンドをヘラで伸ばしただけですのでわかりやすい話と思います。

しかしスプレー缶でのラッカー吹き付け塗装、刷毛塗りでのニス塗りは何が何だかわからないままやっている人も多いかもしれません。それではこのテストを見てももあまり意味をなさないかもしれません。
私も塗装職人ではありませんのでプロの技を身に着けているわけでもありません。

別の趣味でプラモデル製作を長く続けてきました。
模型の塗装も吹き付け、刷毛(筆)塗りをするので、初心者のころはうまくできず、そのやり方には興味を持って続けました。
私の知っていること、やっていることは模型の塗装方法の情報と、横浜市瀬谷のフィールドでよくカイトのお世話になってます塗装職人のTZWさんから教わったことがほとんどです。
古いトピックで、クラッシックカーとスピットファイアの模型製作の話を書いたときはそういうやり方の話まで触れていません。
人より自分が特別うまいとは思わないからです。

でもホームセンターで売られている缶スプレー、ペンキ、ニス、溶剤、刷毛はなぜか基本的な使用方法が全く書かれていません。
それではボンドの話も無駄ですので、文章で塗装のうんちくを説明するのは容易でないのですが、ある程度でも書くことにしました。

1.缶スプレー

エアガン、エアブラシを持っている人は問題ないと思うので缶スプレーの話を書きます。

しばらく静止していた缶スプレーの中身は中身が分離、沈殿しているので良く振って混ぜます。撹拌用のビー玉が2個,カラカラ音が良く鳴るように、中が見えないので相当しつこく振ります
a0350883_02543794.jpg
缶スプレーは垂直で使用するので、基本塗装物も立てて垂直で塗装します 
スプレーノズルと塗装物の距離は最短でも20cm、ふつう30cm以上、50cm以上離れることもあります

a0350883_03004639.jpg
これは上から見たとこです 
1.最初から直接塗装物に当たらないようちょっと外したとこでスプレーボタン押し
2.塗装物または缶スプレーを1m/秒くらいの速度で移動して塗料を吹きます
3.塗装物を通過してからボタンを戻します
4.表面の状態をよく見て落ち着くのを確認します(半乾き)

最初はずすのは、ノズル出口にしずくがたまっているのが飛び出るのを避けるためです
1m/秒は信じられないかもしれませんが10cmくらいのものなら1~3.は0.1秒位、ですので「シュ!」の一瞬です
このスピードなら軽く細かい飛沫がごく薄く乗ったくらいになるはずです
これを何回も繰り返して、少しずつ塗料を載せます
一度でびしょびしょにするとムラ、タレの原因になります ゴキブリを殺すのではありません

まあまあ発色したら、少しスピードを落として厚吹きしてこってり乗せると、表面のザラザラが消えてつやが出ます

これは大変に基本的な話しでスプレーの種類や対象物の表面の状態、温度湿度で2.のスピード、4.の待ち時間は微妙に変わること注意します

2.刷毛塗り
a0350883_03283461.jpg
文章、図で書くのは大変困難ですが挑戦です

そのまま塗れますと書いてある塗料もたいてい濃すぎるので指定の溶剤で1.2~1.3位に薄めるのが塗りやすいです
刷毛(筆)に塗料を浸したらカップ(皿)のヘリで良く絞って、刷毛を振っても飛び散らないくらいにします
しずくが垂れるほど含んでは多すぎます
上の漫画は幅20cmくらいの板に水平に刷毛塗すると思ってください

1.上端に沿って、左端より5~6mm残したくらいの場所に刷毛を右へ傾けて軽く下ろします
2.左へ(逆方向)ちょい押して左端へ寄せ、
3.3~4cm/秒くらいの一定スピードで右へ刷毛を進めます 早すぎると右左で濃さが変わったりかすれてしまいます
4.右端まで来たらここで止まってはいけません そのままのスピードですこし持ち上げるように離します

ここまで途中で刷毛を止めたり離してはいけません
1.2.で左へ押すのはここでしごいて垂れるのを防ぐためです
3~4/cmとは信じられないかもしれませんが早すぎるとムラの原因になります
途中何があっても動き出した刷毛を止めたり離したりしてはいけません かすれたりゴミが付いたりしてもそのまま進めます
どうしてもかすれるのは幅に対し刷毛が小さすぎて塗料の含みが小さいことになります
これは薄め方にも関係します
しくじったとこをいじりたくなりますがこれは厳禁です(返し刷毛と言います)そのまま次の列へ行きます

5.ここで1列塗れていますがこれの乾燥が進んではいけません 休まず直ちに2列目を塗ります 遅れると8.で問題が起こります
6.1.と2.同様に刷毛を下ろし、
7.ちょい戻し、ゆっくり右へ進めます
8.ここで上の1列目と数mm重ねます
9.この時1列目がまだ乾燥が始まってないことが重要です 重なりすぎたり、すき間が開いてもかまわず進めます 4.と同様に2列目終えます

この要領で1面全部塗ります ここまで休んではいけません

しつこいですが1列塗りあげるのに ぜぜぜ絶対に止めたり離したりしてはならない、塗り残しやゴミがついてもいじってはならないことです
一度塗ったとこをすぐにまたいじることを返し刷毛といい、ぜったい厳禁です 曲がってもやり直しはだめです

刷毛に塗料を足したら良く絞っても最初は濃くなりがち、列の終わりは薄くなりがちですが(列が長いとき)終わりにかけてスピードダウンしてカバーできます
刷毛の大きさ、幅と、塗料の薄め加減、1列の長さ、スピード調節は絡み合っていることを理解します

3~5回塗りで仕上げるので、乾いたら列はちょっとずつずらして、または縦横変えるなどして重ね塗りします
ゴミは一巡乾いてから処理します 塗り残しは3回目くらいで分からなくなります

使用した刷毛は乾かしてはいけません よく溶剤で洗った後、お茶の缶に少し溶剤を入れてふたをし、すき間をマスキングテープでふさいでおきます 乾いた刷毛は2度と使用できません

以上は基本です 塗料の種類や表面の状態、条件はいろいろですので説明しきれません
これは私の思っていることですがもっとうまいやり方もあると思います
ご意見ありましたら教えてください

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# by hiro-osawa | 2017-06-23 04:29 | のんじゃんる | Comments(2)

5号機用音場型サブバッフルの製作 6

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\400ユニットの取り付けは、ボルト耳がないので、いつかの\300の4発トールボーイ同様に、背面バッフルから引っ張って固定します
丸穴あけた端材はいつも何となく取っておいても結局ゴミなのですが、今回は有効利用です
フレームにカラー針金をかけてこのプレートに掛けます センター穴に爪付きナットを押し込んで後ろから引きます
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針金はツイストしてひねり線にし、テンションがかかるようにします
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いつもなら2個ですが・・・8個!
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このやり方は、手前味噌ですがいろいろ長所があります
フレームあしの根元を裏板から引っ張れば、フロントバッフルとリアバッフルをユニットフレームを介して固定するので、フレームの弱いユニットもヘナヘナ、ヤワヤワしません また箱も補強され前後の箱鳴りもほとんどなくなります ポールピース部分を空気室に位置固定する感じですので音もクリアです 4本ネジでフレームが歪むこともありませんしネジ穴合わせに苦労することもありません
8cmよりもっと大口径だと効果も大きいでしょう
マグネットやフレームに粘土やシリコンを盛り付けてる人もいますが、これがずっと良いと思います
最初多重共鳴管プロトタイプでやりましたが大きい木箱のほうが効果あると思います
マグネットとフレームの接着部分の溝に針金巻いたりしましたがフレーム脚にかけてここを引くのが正しいと思います
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箱を閉じる前に取り付けを確認しておきます
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ステップルとか試しましたが結局前板はバンド締めで接着しました

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# by hiro-osawa | 2017-06-20 02:32 | オーディオ | Comments(5)

木工ボンドを下塗りに使用するとどうなるか

5号機音場サブバッフルの話の中でボンドを下塗りにする話を始めてしまいました。
木工塗装の仕上がりは同じ材料を使用しても、

1.材料のばらつき、下地の状態
2.塗料の希釈、カラーの選択、塗り方、吹き方

の如何でずいぶん印象が変わります。でも何もやってみなければ何もわからないので自分なりに実験しておくことにしました。

3枚の材料と下地はサブバッフルの話の中で写真もあります。これに

1.クリア赤ラッカー、ラッカー薄め液希釈、3倍くらい、0.3mmピースエアブラシ吹き、3~4回重ね
2.着色ニスマホガニー、ペイント薄め液希釈、1.3倍くらい、刷毛塗り、4回重ね

を施工して仕上がりの状態を確認します。

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クリア赤を上辺にエアブラシ吹きのあと、中央にニス刷毛塗りしました。
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コンパネ。鉛筆で書いた矢印付近から右がボンドを塗ったほうです。
この写真は暗めですが、違いが見えるでしょうか
ボンド側のクリア赤はより明るく発色しつやも良いです。
ボンド側の着色ニスはしみこみが少ないせいか発色が十分でない感じです
ボンドのないほうはどちらも暗めで、つやもありません
a0350883_01583451.jpg
赤松集成材。右側がボンド塗り。下地の赤松が明るい色なので塗料の色が良く出ますが
コンパネほどの違いは出ません
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1x4SPF材。左がボンド側。赤松よりさらに明るい下地色なので塗装も明るい発色です
面白いのは赤はボンドで濃い赤に、ニスはボンドなしのほうが良く染みて濃く発色します
a0350883_02090114.jpg
コンパネの木口、ボンド無し
吸い込んだ分ニスは良く色出ます
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コンパネ木口、ボンド側
ほとんど吸い込みがないのでつやがあります
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SPF木口、ボンドなし
ニスは良く吸い込んだとこが高発色です つやは無し
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SPF木口、ボンド側
吸い込みは表面側とあまり変わらないので発色も同じくらい
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赤松木口、ボンド側

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赤松木口、ボンドなし
SPFほどではないがニスは吸い込んだ分濃いとこがでる つやもない


今回、手持ちの塗料の木目の出るクリアカラーもので、油性マホガニーニスとクリア赤ラッカーを試しましたが、大体の感じとして、

油性ニスは乾燥が遅く、ゆっくりしみこんでゆく ボンドなしでしみこんだほうが発色は良い
ボンド下塗りの上ではしみこまない分厚塗りで流れやすい
木口ボンド無しはしみこみすぎて発色濃くなる

ラッカーは乾燥が早いので、本来しみこみは少ないがボンド下塗りのほうがつやも発色も良い
ボンド無しでは下地木材色の影響受けやすい
木口も表面も大きな差がない

のように感じました。このほか、水性ニス、水性アクリル塗料、オイル系、いわゆるペンキなどなど塗料はいろいろで自分も触ったことないのも多いです

今回思ったのは、表面と木口の吸い込み加減の著しく異なる木材の場合は、クリアカラーの発色が木口で濃くなるので、ボンドで部分的に目止めすると発色とつやの均一化ができるかもしれない。

ソリッドカラーなら下地処理に良好に思える。こと木口の仕上げはパテより簡単

またボンドの塗り方、今回はヘラ伸ばしでしたが希釈して刷毛塗り、エア吹き、また極薄、厚塗り、いろんな可能性あります

あと経時変化で変色、変質の原因にならないか見ていきたいです

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# by hiro-osawa | 2017-06-19 03:20 | のんじゃんる | Comments(2)

5号機用音場型サブバッフルの製作 5

完成したら結構な重量になること間違いないので、本体に取り付け、外しの時一人でできるように持ち手を付けることにしました
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話違いますがSZK会長が、製作中の箱全体に、塗装下塗りに木工ボンドを塗ってしまいました
私が試したことあるのはコンパネ木口、MDFのコーラル3Wayウーハーの、どちらもソリッド塗装です
発言責任あるので実験しておくことにしました
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端材を3種類、左からコンパネ、赤松集成材、1x4SPF材です
#240で表面、木口を軽くペーパー掛けしておきます
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木口はこんな状態
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ヘラで伸ばしただけにしました この段階で乾燥が進むと軽くクリア塗装をしたみたいに木目が浮き出てきます ヘラ塗りのムラがあるのでつやはありません
この木工ボンドは水性酢酸ビニル、エマルジョンとか書いてあるので、粘性高い分水かアルコールで希釈すれば、刷毛塗りまたはエアガンも可能かもしれません
原液のままなら乾燥も早く、木口も吸い込まれる前に乾いて目止め効果が手っ取り早く得られると考えます
木工用塗料なら何でも、木工ボンドに相性が悪いとは思えないですが乾いたらニスを刷毛塗りしてみます
着色、クリアニスはやや吸い込めれることも必要な気がするので、問題起こるとすれば、荒れた木口より表面のほうです

また話違いますが(関連ありますが)5号機の仕上げ着色ニスが、マスキングテープの貼り、はがしで一緒にはがれてしまいました148.png
クリア赤ラッカーの上の部分です
やはりニスは他の塗料の上に定着させるのは想定外みたいで、木材にやや吸い込まれることが必要みたいです

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# by hiro-osawa | 2017-06-17 02:40 | オーディオ | Comments(2)

5号機用音場型サブバッフルの製作 4

今回はステップル改造のピン打ちで、見栄え良く、強度高く、手間少なく、を狙いましたが、ステップル改造ピンは思ったより固定力が弱く、ボンドの乾燥前にいじるとスッポ抜けてバラバラになりそうです。
今回のサブバッフルは通常の箱と違い、細長いポール形状ですのですし、また全体の重量はサブバッフル取り付けのボルト締め部分、背面パネルに集中するので、がっちり組まないと強度の点心配です。

背面はねじ頭も見えないし、木ねじを打って頑強に組みます
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平板側は下穴をあけ、ちびっとねじ先端が出るとこまで送って木口側に位置をマークします。
マークしたとこはちょっとだけ下穴を掘っておきます。これで位置は完璧に決まり、ボンドでぬるぬるずれたりしません
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その前に、コンパネは切るとこういう穴がよくお出ましになるので、木くずパテで埋めます。
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やっぱりボルト締めが最も精度よく、堅牢に組みあがり、乾燥を待たずに次の作業もすぐできて良いです

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# by hiro-osawa | 2017-06-16 04:06 | オーディオ | Comments(0)